にきび治療には漢方薬も使われています。にきびに効果のある漢方薬には、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、排膿散(はいのうさん)、排膿湯(はいのうとう)、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)、清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう) などがあります。
にきびの治療には主に外用薬を使いますが、ひどいにきびには抗生物質を使って治療します。抗生物質は長く服用すると副作用が心配ですが、その点漢方薬は副作用が穏やかなので安心です。
皮膚だけの問題でできているにきびではなく、何度も繰り返しできるガンコなにきびは身体の機能の低下や抵抗力が低下していることも原因になっているので、皮膚表面の皮脂や細菌を取り除くにきび治療だけでは、根治させるのは困難です。
肌は内臓の鏡と言う様に、身体全体のバランスを良くする中医学のにきび治療法は身体全体を健康にして美肌にする穏やかな作用がにきび治療にも効果的です。
にきび肌を治すためには身体の内側からのケアも必要なのですね。
